Dummy
[PR]
2025.04.21 Monday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
白い恋人と面白い恋人のもめごと
2011.12.10 Saturday
北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓(札幌市西区、島田俊平社長)が28日、吉本興業と子会社など3社に、類似商品の販売差し止めと廃棄を求めて札幌地裁に提訴した。
島田社長は「いくら何でも悪のりしている。こういうことがまかり通るなんてびっくりした。全然面白くない」
石屋製菓には「間違って買ってしまった」との苦情が数件あったという。
10年度は約72億円の売り上げがあった。
子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの広報担当は「(面白い恋人は)大阪を代表するヒット商品。突然の提訴なので戸惑っている」

ちょっと似すぎというか、別ものにするならしっかりと違いが分かる程度にするべきでしょうし、反対にとことん真似をしたいなら一言相談をすべきでしょうね。
こういう商品というのはヒットさせるまでに苦労して、やっと北海道を代表するお土産に育ててきたであろうに、それを簡単にいわゆるパクリにされてしまっては腹立たしさもおきても仕方ない気がします。
少し吉本も自分で苦労してヒットさせるという工程を怠ってしまったのではないかという印象です。
中身がまあ同じなら苦情もこなかったのかもしれませんが、ゴーフレット(みたらし味)だったということで、お客さんは満足いかなかった様子。
たしかに白い恋人を買うつもりが箱を開けてみたらコーンブレットだったとなると、目的のものではないとがっかりはきますよね。
島田社長は「いくら何でも悪のりしている。こういうことがまかり通るなんてびっくりした。全然面白くない」
石屋製菓には「間違って買ってしまった」との苦情が数件あったという。
10年度は約72億円の売り上げがあった。
子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの広報担当は「(面白い恋人は)大阪を代表するヒット商品。突然の提訴なので戸惑っている」

ちょっと似すぎというか、別ものにするならしっかりと違いが分かる程度にするべきでしょうし、反対にとことん真似をしたいなら一言相談をすべきでしょうね。
こういう商品というのはヒットさせるまでに苦労して、やっと北海道を代表するお土産に育ててきたであろうに、それを簡単にいわゆるパクリにされてしまっては腹立たしさもおきても仕方ない気がします。
少し吉本も自分で苦労してヒットさせるという工程を怠ってしまったのではないかという印象です。
中身がまあ同じなら苦情もこなかったのかもしれませんが、ゴーフレット(みたらし味)だったということで、お客さんは満足いかなかった様子。
たしかに白い恋人を買うつもりが箱を開けてみたらコーンブレットだったとなると、目的のものではないとがっかりはきますよね。
PR
COMMENT